自宅で1回4分の筋トレ【タバタ式トレーニング①】

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コロナウイルスの影響でジムへ通うことも難しくなりましたが、皆さん毎日十分に身体を動かしていますか?自宅でテレワークするようになった人も増え、朝から通勤することもなくなり、「そろそろ身体を動かしたい!!」と思っている人も多いのではないでしょうか。

かく言う私も、以前までは仕事後にジムのスタジオレッスンに通うのが日課でした。ジムに行かなかった日の夜は「今日は身体を動かし足りてない!」と体力を持て余してしまうほど、かなりストイックにスタジオレッスンに通い詰めていました。

ジムに通っていて良かったこと

総合スポーツクラブ、ホットヨガ、暗闇バイクエクササイズ、暗闇トランポリンなど、これまでに通ったジムのジャンルは数多い方だと思います。ジムに通うこと自体を面倒だと思ったことはなく、どれも1年程度は通い続け(中でもホットヨガは5年間ほど通いました)、期待していた身体への効果もそれなりに見られ、どのレッスン内容も楽しかったです。

私の通っていたジム・スタジオ

ジムやスタジオレッスンの良さは、ジムに行くまでは面倒だと思ってしまうことはあるものの、ジムにいざ行ってしまえば、決められた時間内は強制的にでも身体を動かすことになるので、つい怠けがちな気持ちを引き締めてくれます。また、理想的な体型のインストラクターや周りのお客さんから刺激を受けて、モチベーションも上がります。インストラクターのしなやかな筋肉を間近で見ると「よし!あれを目指して頑張ろう!」とテンションが上がります。(私は遠慮なくインストラクターの綺麗に割れた腹筋を拝めては、自分のモチベーションを上げていました。)

そういう意味でも私にはジムのマシンを使って個人でトレーニングするよりは、インストラクターに指導してもらいながら大人数で受けるスタジオレッスンの方が向いていました。みんなで同じ空間で運動して汗をかくのは、やはり楽しいです。ノリノリの音楽とインストラクターのハイテンションな掛け声は、疲れた一日の終わりに元気をくれます。
私にも「今日は疲れたからジムに行くのは辞めて、家でゆっくりしようかな」と思う日もありましたが、そういう日こそ行ってみると、レッスンが終わってシャワーを浴びている頃には「やっぱり来て良かった!むしろ疲れが取れて身体が軽くなってる!」と、心と身体のリフレッシュになりました。

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自宅トレーニングを始めて気付いたこと

前述のように、ジムに通うことが当たり前だった私も、コロナの影響で先月からジムに行くのを控えるようになり、このまま在籍していても月会費がもったいないと思い、先月末を持って全てのジムとスタジオレッスンを潔く退会しました。少々大げさに聞こえるかもしれませんが、日課のジム通いを辞めるのは、以前の自分には考えられないことでした。しかしジムを辞めて気付いたのは、実はジムに行かなくても、自宅でも十分にトレーニングできるということです。

「お金の節約」

一番に大きいのはお金の節約です。月会費を払う必要がなくなり、その分のお金を健康的な食事にかけることで、より健康的な食生活になりました。特に私は有名どころのジムに通っていたので、月会費はかなり高い方だったと思います。また、新しいウェアやジムに行く前の軽食や飲み物など、何かと”ジム通いのために”あれこれと買うことが多かったので、この小さな積み重ねの節約も大きいです。

「時間の節約」

私の場合は、大学と職場から自宅までの通勤通学の導線上にあるジムにいつも通っていたので、”わざわざジムに行く”というのは避けていたのですが、それでもジムを辞めてからは、職場から自宅まで直帰するようになり、大幅に時間の節約になりました。特にスタジオレッスンだと、仕事後からレッスンの時間まで30分ぐらい待つとなると、買い物して時間を潰したりしていたので、お金と時間の同時節約になりました。自宅トレーニングだと、隙間時間に身体を動かすだけで息抜きにもなります。スタジオレッスンのように、一度に1時間近く続けてトレーニングする集中力は自宅では難しいですが、こまめに数分ずつでもトレーニングするだけで、1日の総トレーニング量はスタジオレッスン一本に匹敵すると思います。

「荷物と労力の節約」

以前は仕事後にジムへ直行する時は、職場に運動ウェア・タオル・着替えの下着・お水・スキンケアセットを持ち運んでいたので、何かと大荷物でしたが、今では財布と携帯だけで通勤しています。出かける時の準備時間の節約にもなり(空いた時間は自宅トレーニングに当てられます)、毎日の洗濯物の量も減り、以前に比べて心にも余裕ができたような気がします。あとタオルやお水は忘れてしまうと、スタジオでレンタル購入することも度々あったので、これもお金の節約になりました。

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自宅で1回4分の筋トレ

そこで皆さんにシェアしたいのが、私が先月より始めた自宅トレーニングです。今回のコロナウイルスの影響でジムへ通えなくなってしまった状況はもちろんのこと、トレーニングがしたいけどお金をかけたくない、仕事が忙しくて時間がない、という方にもおすすめしたいトレーニング方法です。

「自宅でもできる」「場所や器具がなくてもできる」「たった4分で追い込める」トレーニングこそが、今回紹介する「タバタ式トレーニング(別名:タバタプロトコル)」です。好きな音楽を1曲流している間に終わらせることができてしまう、いわゆる「自重トレーニング」です。

タバタ式トレーニングとは、立命館大学スポーツ健康科学部長の田畑氏が提案したものの、当初日本ではあまり広まらず、アメリカでその効果が認められて人気が爆発し、日本に逆輸入されたトレーニングです。私はタバタ式トレーニングをこの3週間やり続けてみましたが、短時間でこんなに効率的に自宅で筋トレができるとは、身をもって効果を感じています。トレーニングにかけている時間と労力は少ないのに、特に私にとっては、太腿とお尻周りには効果が出やすいみたいで、最近は毎日じんわりとした心地よい筋肉痛と過ごしています。

タバタ式トレーニングのポイントとやり方については、また次の記事で詳しく紹介します。

<strong>Haruka Otani</strong>
Haruka Otani

1991年生まれ、北海道出身。
ライター・ヨガインストラクター・ブロガー・通訳・薬剤師・野菜ソムリエ・健康食品管理士。

幼少期はアメリカのデラウェア州とイタリアのミラノで過ごし、幼い頃から異文化に触れる経験を持つ。
東京と台湾を拠点にブロガーとして活動し、自らのライフスタイルを本ブログで公開中。

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