10/23新オープン・下北沢のお洒落ハンバーガー【BURGERS TOKYO (バーガーズトーキョー) 下北沢店】

10月23日（水）に下北沢にオープンしたばかりの「BURGERS TOKYO (バーガーズトーキョー) 下北沢店」に行ってきました。

下北沢周辺はよく散策しているので「いつの間にこんなお洒落なハンバーガーショップができたんだ」と思って後で調べてみたら、オープンして間もない時に訪問できてラッキーでした。

二階建ての黒い鉄格子と全面ガラス張りの「BURGERS TOKYO (バーガーズトーキョー) 下北沢店」は、下北沢の街の一角にアメリカ西海岸のような雰囲気が漂っています。

一階でオーダーして、一階か二階かテラス席で食べることができます。この日は二階で食べましたが、自然光が差し込む店内は明るくて開放的な空間です。テラス席のベンチがスケートボードで作られているなど、アメリカンポップな雰囲気がテンション上がります。

BURGERS TOKYOのロゴが入ったオリジナルグッズも販売しています。テイクアウトボックスにも大きくBURGERS TOKYOのロゴが入っていて、テイクアウトしてピクニックするのも良さそうです。

注文品を受け取るカウンターからは、パテを鉄板でジュージュー焼いているのが見えます。店員さんのロゴ入りのエプロンとキャップも可愛いです。

店舗コンセプトに「TOKYO CITY」「ECO FRIENDLY」「BOTANICAL」を掲げており、店内には東京シティの写真がディスプレイされています。

”トーキョーを独自の視点で切り取り、刺激と発見がある空間・スタイルの中、一度食べたら忘れられないバーガー体験を通して、世界を豊かにしていくことを目指す”「BURGERS TOKYO」。バーガー1食が飢餓に苦しむ人々の1食の給食支援に繋がる、持続支援型の独自の仕組み「1つのバーガー、 1つの支援」を掲げ、飢餓のない世界実現のために活動する国際NGO「ハンガーゼロ(一般財団法人日本国際飢餓対策機構)」を通し、ケニア共和国の首都ナイロビのスラム街に建つ学校「シープケア・コミュニティ・センター」に給食支援として届ける活動を、ハンバーガーを通して行なっています。

こうしてBURGERS TOKYOは本場であるアメリカのハンバーガースタイルではなく、「超肉感バーガー×食の支援」で新しいバーガーカルチャーを提案しています。